白髪染めで髪がパサパサすると、白髪は隠したいのに、このまま染め続けても大丈夫なのかなと気になりますよね。
染めた直後はきれいでも、回数を重ねるうちに毛先の乾燥や広がりが気になってきたという方もいると思います。
白髪染め後のパサつきには、カラー剤による負担だけでなく、毎回毛先まで染めていることや、その後のヘアケアも関係します。
白髪染めそのものをすぐにやめるのではなく、染め方と自宅での扱い方を見直すのがポイントです。
どこに負担がかかっているのか分かれば、白髪をカバーしながら髪をいたわる方法を選びやすくなります。
白髪染めでパサパサになる原因を見直そう
白髪染めでパサパサする時は、単純に年齢や髪質だけが原因とは限りません。
カラーの仕組みや染める範囲、染めた後のお手入れまで順番に確認してみましょう。
カラーを繰り返している
一般的な酸化染毛剤を使った白髪染めでは、髪の内部まで染料を作用させるためにキューティクルを開く工程があります。
そのため、白髪染めを繰り返してパサパサした手触りが気になっている場合は、過去に染めた部分へ何度もカラー剤を重ねていないか確認してみましょう。
特に毛先は長い期間残っている部分なので、カラーの履歴も重なりやすくなります。
毎回毛先まで染めている
根元の白髪だけが伸びてきたのに、毎回根元から毛先まで染めていると、すでにカラーした部分にも再び薬剤が触れます。
白髪染めでパサパサするのを避けたいなら、毎回全体染めが必要なのかを見直すことも大切です。
根元だけが気になるタイミングではリタッチや部分染めを選び、必要な場所だけ染める方法もあります。
染めた後の保湿ケアが足りない
白髪染めでパサパサした髪は、洗った後にそのまま乾かすだけでは広がりや手触りの悪さが目立つことがあります。
シャンプー後はトリートメントを使い、毛先を中心に乾燥を防ぐケアを取り入れてみましょう。
お風呂から出た後も、洗い流さないトリートメントなどを必要に応じて取り入れると、乾かしている途中の摩擦も抑えやすくなります。
濡れた髪を強くこすっている
せっかくケアしていても、タオルで髪をゴシゴシこすると摩擦が増えてしまいます。
白髪染めでパサパサしている時ほど、濡れた髪はやさしく扱いたいところです。
タオルで髪を挟むようにして水分を取り、絡まりがある場合も無理に引っ張らず、毛先から少しずつ整えていきましょう。
白髪染めでパサパサするなら染め方を変える方法もある
白髪染めでパサパサするのが気になる場合は、ヘアケア用品を増やすだけでなく、染め方そのものを見直す方法があります。
白髪が気になるたびに全体染めをするのではなく、伸びた根元だけをリタッチすれば、すでに染めている毛先へカラー剤を重ねる機会を減らせます。
セルフカラーで塗り分けるのが難しい場合は、美容室で現在の髪の状態や過去のカラー履歴を伝えて相談するのも一つの方法です。
白髪の量や目立つ場所は人によって違うため、自分に必要な範囲だけ染めるという考え方を持っておくと、カラーとの付き合い方を見直しやすくなります。
白髪染めでパサパサする髪のケアまとめ
白髪染めで髪がパサパサする時は、染めた後のトリートメントだけでなく、カラーを重ねている範囲にも目を向けてみましょう。
根元の白髪が気になるだけなら、毎回毛先まで染めずにリタッチや部分染めを選ぶ方法があります。
さらに、洗髪後の保湿ケアやタオルドライなど、普段の髪の扱い方も一緒に見直すことが大切です。
白髪を染めることと髪をいたわることは、どちらか一方を諦めなければならないものではありません。
染める場所と頻度を意識しながら、毛先には負担を重ねすぎないケアを続けていきましょう。
コメント